『いま人生が順調なのかな…』『自分は将来幸せになれるのかしら…』
『今やっている事が本当に自分のやりたい事なのか分からない』
漠然とこんな風に不安を感じた事はありませんか?
今日はそんな方のために、自分の生まれ持った才能や運命を占うことができる【本当に当たるオススメ占い命術6選】をサクッと紹介します。

紀元前から現代まで使われ続けているにはワケがある!
そもそも占いジャンルの1つ、命術ってなに?


占いの鑑定方法は【命術(めい)卜術(ぼく)相術(そう)霊術(れい)】の4つに大きく分ける事ができ、命術とはその中の1つで、生年月日、出生時刻や生まれた場所から、その人の生まれ持った性格、思考、才能、運命のバイオリズムなどを読む占いです。幅広い運勢や、人間同士の相性を占うのに向いています。
占いと言えばコレをイメージする方も多いのではないではないでしょうか。
占いの代表格といっても過言ではないでしょう。



占いの種類についてさらに知りたい方は下記記事も参考にしてみてくださいね♪


驚異の的中率!オススメ占い命術6選!
四柱推命(しちゅうすいめい)


古代中国から研究されてきた陰陽五行説の集大成ともいえる四柱推命は【東洋運命学の帝王】と呼ばれる人気の高い占いです。どこの占いでも必ずと言っていいほど見かけることができるでしょう。
生まれた年、月、日、時間(なくても可)を用いて、その人の運命や人生、性格や素質。また人間同士の相性などが占うことができるとされ、的中率もとても高く、占い好きなら必ず一度はためしてみる価値がある占いと言えるでしょう。



ちなみに四柱推命の四つの柱とは生まれた年、月、日、時間のこと!
西洋占星術・ホロスコープ


古代メソポタミアが発祥とされ、生まれた時の星の配置を元にホロスコープを作成し、その人の持つ星座や星同士の関係性を読み解くことで占う方法です。
生年月日だけでも占えますが、生まれた時間と場所が分かればさらに詳しく占えるとされ、生まれ持った運命や素質、未来の運命のバイオリズムなどが分かるとされています。



星座占いをもっとむずかしく強力にした感じ!
宿曜占星術(すくようorしゅくよう)


古代インド発祥とされ、元々は宿曜経というお経で、日本には空海によりもたらされたとされています。
かつては密教や陰陽道で使われていたとされ、門外不出の占術として受け継がれてきました。
生まれた年、月、日から自分の【宿】を導き出し、性格や素質、また相手との相性も占え、的中率はとても高いと言われています。



密教徒、陰陽師たちの門外不出の秘術…!
九星気学(きゅうせいきがく)


易や陰陽五行などを元に、大正時代に日本で確立された占いです。鑑定に方位磁石を用いるのが特徴です。
生まれた年、月、日から一白水星などのその人の星を導き出し、基本的な性格や運勢、また引っ越しなど移動を伴う行動の吉凶を占う方法です。



風水とは似てるようでちがう…!
算命学(さんめいがく)


四柱推命や陰陽五行などの中国思想をベースに、日本で確立された占い方法です。算命学という名前から分かる通り、占いというよりかは学問に近く、流派も様々です。
生まれた年、月、日から自分の星を導き出し、性格や未来を示す位置にどんな星が入っているかで鑑定します。性格や素質、人生の運気などが分かるとされています。



ちなみに昔に細木数子さんが流行らせた【天冲殺(てんちゅうさつ】という言葉もこの占い!
数秘術(すうひじゅつ)


紀元前ギリシャで哲学者ピタゴラスが提唱したとされています。カバラ数秘術が有名で、ユダヤ教やキリスト教にも深くかかわっています。
誕生日や名前などを数字に置き換え、ひと桁になるまで足していき(11や22などの例外あり)最後に出た数字をもとに占います。
誕生日からは誕生数(人生を通して影響を与える運命)、名前からは姓名数が分かります。
誕生数と姓名数を見ることで、その人の生まれ持った性格や運命、素質やこれから起こりえる未来が分かるとされています。



わたしは数秘術11でした!
命術とは生年月日から導き出される本当の自分と運命!


今回紹介した以外にもまだまだ種類はありますが、いずれも共通して生年月日(+生まれた時間や場所)から、その人の本質と運勢を導き出し、物事を解決へと導いていく占いと言えるでしょう。
その中でも特にオススメなのが今回紹介した6つです。
- 四柱推命
- 西洋占星術・ホロスコープ
- 宿曜占星術
- 九星気学
- 算命学
- 数秘術
ビビっと来た占いがあればそれをためしてみるもよし。占い師さんと相談して決めるもよし。
どれを選んでも大きなハズレはないと思うので、ぜひ次回占いを利用する際はチャンレジしてみてくださいね。



わたしは次は算命学をためしてみようかな~♪

